ドラマ「ハヤブサ消防団」の舞台は、岐阜県八百万町の集落・ハヤブサ地区。
原作を書いた池井戸潤さんの出身地、岐阜県加茂郡八百津町久田見地区がモデルだそうです。
気になるドラマロケ地がいくつもありますが、実は岐阜県での撮影はされていません。
今回は、ハヤブサ消防団のロケ地で群馬県のものをまとめてご紹介します。
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1話:太郎が立ち寄った道の駅/下仁田町
太郎(中村倫也さん)は、父の故郷である岐阜県八百万町の集落ハヤブサ地区へ。
道の駅でソフトクリームを食べながら、電話で東京の編集者・中山田と話します。
このロケ地は、
道の駅しもにた。
1話:太郎の車が通った隼商店街・閉まった本屋/下仁田町
太郎の車はハヤブサ地区の中心地、隼商店街を通過。
このロケ地は、
仲町大通り商店街。
群馬銀行下仁田支店(群馬県甘楽郡下仁田町下仁田210-1)あたりから、南方面を見た風景になります。
ドラマの中で商店街にあった閉店している本屋。
このロケ地は、
仲町大通り商店街にある旧店舗。
おそらくCGで「本 文房具」の看板に加工していると思われます。
1話:太郎の車が渡っていた橋/下仁田町
太郎の車が渡った橋。
このロケ地は、
鏑川に架かる牧口橋。
1話:太郎が波川に声をかけられた橋のたもと(紫野の入り口)/富岡市
太郎がハヤブサ地区紫野の入り口で道に迷っていると、波川(大和田獏さん)に声をかけられます。
このロケ地は、
高田川に架かる橋のたもと。
1話:太郎が彩を見たところ・太郎が八百万町を見下ろしていた高台/富岡市
墓参りから帰る太郎は、高台に立つ彩を目撃。
太郎が彩がいた場所にのぼると、見晴らしがいい高台に出ました。
このロケ地は、
妙義スカイパーク。
実際にはパラグライダー体験ができる場所です。
1話:浩喜が座禅をしていた随明寺の本堂/富岡市
浩喜が座禅をしていた寺、隋明寺。
太郎の家の菩提寺で、劇中に何度も登場します。
このロケ地は、
陽雲寺。
1話:消防団員が集まる居酒屋さんかく/富岡市
消防団員たちの憩いの場所、居酒屋さんかく。
マスターの賀来さんも、消防団の協力員。
このロケ地は、
相野田農産物直売センター(現在は閉業)。
1話:火災が起きた波川邸/富岡市
連続放火と思われる火災が起きた、波川のおっちゃんの家。
このロケ地は、
富岡市にある一軒家です。
民家と思われますので、ロケ地巡りはご配慮をお願いします。
1話:八百万町消防団隼分団第一部の分団庫/富岡市
消防団に入団した太郎が、制服に着替えて団員たちと写真を撮った分団庫。
このロケ地は、
富岡市消防団第16分団の分団庫。
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2話:太郎たちが訓練をしていた小学校の校庭/下仁田町
消防操作法大会に向けて訓練をしていた、八百万町立隼小学校の校庭。
このロケ地は、
下仁田町自然館。
2話:太郎が彩と打合せをした八百万町役場隼支所/富岡市
太郎が彩と、ドラマの打ち合わせをした八百万町役場ハヤブサ支所。
このロケ地は、
富岡市妙義商工会。
2話:消防操作法大会の会場/甘楽町
消防団に入団した太郎が初めて出た、消防操作法大会の会場。
ハヤブサ消防団が村岡町長に水を頭からぶっかけて、恨みをかいました。
このロケ地は、
旧甘楽町立第二中学校の校庭。
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3話:八百万町役場 /甘楽町
彩が町長を待っていた八百万町役場。
このロケ地は、
甘楽町役場。
3話:太郎が中山田を迎えに行った八百万駅/甘楽町
編集者の中山田(山本耕史さん)がハヤブサにくることになり、太郎は駅までお出迎え。
このロケ地は、
上信電鉄の上州福島駅。
3話:太郎と中山田がうなぎを食べた店/富岡市
太郎と中山田は、うなぎ屋へ。
このロケ地は、
料理処きよ秀。
実際は、うなぎだけでなくリーズナブルな定食も食べられる食事処です。
3話:太郎と中山田が訪れたゴルフ場/下仁田町
実は、中山田がハヤブサに訪れた一番の目的はゴルフ。
太郎と一緒にゴルフ場へ。
このロケ地は、
下仁田カントリークラブ。
3話:中山田が野菜を買った無人販売所/富岡市
中山田は、東京へ帰る前に無料販売所で野菜を買います。
このロケ地は、
富岡市野上の農道。
ドラマ「ハヤブサ消防団」は、気になるロケ地がいくつもありますね。
これからも注目したいと思います。