日曜劇場「VIVANT」4話では、誤送金事件が完結。
松坂桃李さん演じる黒須がついに登場し、山本、そして乃木の正体が明らかに。
ハラハラドキドキの展開でしたね。
今回は「VIVANT」4話のロケ地についてご紹介します。
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ドラムが餅を食べまくった店
乃木・野崎・ドラムが行き、太田梨歩について話をした食事処。
このロケ地は、
昭和の家 縁側カフェ。
劇中ではドラムがおもちをずっと食べていて、SNSでは「かわいい」と評判になっていました。
ドラムが食べている餅は、撮影協力している島根県の仁多米のもちで、ドラマ用のメニューと思われます。
縁側カフェは、東京都足立区にある国登録有形文化財「昭和の家」にあります。
落ち着いた雰囲気でメニューも豊富そうなので、行ってみたくなりますね。
乃木が太田の噂を聞いた社員食堂
乃木が女性社員たちから、太田梨歩の悪い噂を聞いていた食堂。
このロケ地は、
丸紅東京本社の社員食堂。
長野専務が来た廣幡八幡宮
長野専務(小日向文世さん)が、太田梨歩を装ったメールに応えてやってきた神社。
このロケ地は、
廣幡八幡宮。
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山本が電車を降りて歩いた駅コンコース
山本(迫田孝也さん)が大宮駅で電車を降りて、歩いていた駅のコンコース。
このロケ地は、
JR豊橋駅自由通路。
山本が公安から逃げていた雑踏
山本が公安・新庄(竜星涼さん)などの追跡から、雑踏の中を逃げるシーン。
このロケ地は、
COCOLA FRONT(ココラフロント) 。
山本が隠れた白い看板コンテナ(黒須登場シーン)
山本は黒須(松坂桃李さん)の手助けで白い看板コンテナの裏に隠れ、公安の追跡を巻きます。
このロケ地は、
焼肉ゆたか豊橋駅前店の白い看板コンテナ。
セットではなく、お店の看板として常設されているようです。
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山本が連れていかれた格納庫
山本は黒須からミャンマーに貨物便で高飛びするよう指示され、飛行機の格納庫に連れていかれます。
黒須の背後にある飛行機の機体記号「EI-GVW」は、2023年7月にナイジェリアの航空会社に売却されるまで、モンゴルのEZNIS AIRWAYS(実在)が所有。
売却するまでの間に、モンゴルの格納庫で撮影されたと思われます。
以下はアエロモンゴリアの飛行機ですが、このような場所で撮影されているのではないでしょうか。
乃木と黒須が山本を排除した橋
自白剤で自白させられた山本は、目を覚ますと橋の上に…。
このロケ地は、
菊川の河口にある潮騒橋。
VIVANT4話も気になるロケ地がたくさんありましたね。
今後も注目していきたいと思います。
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