テレビドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)。
3話で、日高が奄美のあけび(緋美)集落で古い建物を見つけますが、このシーンは東京の青梅市で撮影されました。
また、6話で彩子が住宅街を走るシーンも青梅市です。
今回は「天国と地獄」のロケ地を、ご紹介したいと思います。
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【天国と地獄】ロケ地・青梅市で奄美あけび集落の古い建物を撮影!
3話で、日高(中身は彩子)は奄美の宿の主人に連れられ、入れ替わり前の日高が行った「あけび(緋美)集落」に行きます。
集落といっても住んでいる人はいなく、人もほとんど訪れないような場所。
「あけび集落」はドラマでの架空の地名です。
この海近くのロケ地は、奄美大島の青久海岸でした。
日高は奥に進んでいき、古い建物を見つけます。
こちらのロケ地は、
東京都青梅市。
【住 所】東京都青梅市小曾木3丁目
奄美大島の海沿いにある「あけび集落」の中に見えて、実際は古い建物だけ東京都青梅市で撮られていました。
画面の切り替えでうまくつないでいるので、違和感がなかったと思います。
3話では、宿の主人からそろそろ帰ろうと言われ、建物の中をじっくり見ることができませんでした。
以前に人が住んでいた形跡があったので、ドラマの後半で重要な意味を持つ場所になりそうです。
【天国と地獄】ロケ地・青梅市で彩子が住宅街を走るシーンを撮影
6話で、彩子が久米邸から出てきたところを日高に見つかり、住宅街を走るシーン。
塀の飛び越え方から走り方のフォームまでカッコよすぎます🥺🥺🥺🥺#天国と地獄#綾瀬はるか pic.twitter.com/2oBenHOMlu
— なちーず🧀 (@n__a0c8t) February 21, 2021
こちらのロケ地も、東京都青梅市。
【住 所】東京都青梅市長淵2丁目
ネットでは「綾瀬はるかさんの走り方がかっこいい」と話題になりました。
綾瀬はるかさんは運動神経抜群で、50m7秒台で走るそうです。
中学生時代はバスケ部でしたが、中国地方(広島県出身)の駅伝に駆り出されたこともあったとか。
これからも「天国と地獄」から目が離せませんね。