菅義偉(すが よしひで)官房長官は、どちらかといえば童顔で、71歳の今も実年齢よりも若く見えますね。
若い頃からの顔写真をたどっていくと、イケメンで文武両道の学生時代でした。
今回は、菅義偉さんの若い頃の画像と生い立ちをご紹介したいと思います。
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菅義偉官房長官の若い頃~学生時代の写真~
文武両道だった秋田の少年時代
菅義偉さんは1948年12月6日生まれ(2020年9月現在71歳)。
秋田県雄勝郡秋ノ宮村(現湯沢市)に農家の長男として生まれ、高校卒業まで秋田で過ごします。
地元でスポーツ万能で有名だった菅少年は、陸上、相撲、スキー、バスケットボールなどの各大会で活躍。
秋ノ宮中学校では軟式野球部で、俊足巧打の「1番三塁」でした。
かわいい顔ですし、人気者間違いなしですね。
秋田県立湯沢高校に進学した菅少年は、スポーツも勉強も優秀な「二刀流」。
友人によると、特別ガリ勉ではなく、勉強の仕方や要領が良くてポイントをつかむのが上手だったそうです。
特に目立つ学生ではなかったそうですが、きっと何でもそつなくこなすタイプだったんでしょうね。
自宅から一番近い高校でしたが、それでも通学時間は片道約2時間。
終バスを逃すと最寄りの駅から家まで徒歩で数時間かかるため、高校での部活動は泣く泣く断念したそうです。
家出同然で上京し就職後に大学進学
姉2人、弟1人の兄弟がいる菅義偉さん。
実家が農業をしていて長男だったため、父親から農業大学校への進学をすすめられます。
また母親は教師で、姉も北海道教育大学に進学し、親戚に教師が多かったようです。
しかし、農業も教師も自分の仕事ではないと考え、「東京で自分の力を試してみたい」と家出同然で上京。
板橋区の段ボール工場に就職するも、世の中の厳しさを知った菅義偉さんは、視野を広げるため、大学進学を決意します。
入学金を貯めるためアルバイトと試験勉強という生活を2年間続け、1969年4月、当時一番学費が安かった「法政大学第二部法学部政治学科」に合格。
大学時代は剛柔流空手道部に所属しますが、当時、法政大学運動部の練習はかなりハードなものでした。
空手を選んだ理由が「一番厳しい部活に入って、自分を試したかったから」。
リタイアする学生も多い中、4年生には副キャプテンにまでなったそうですよ。
入学後も学費を稼ぐため様々なアルバイトをして、勉学・部活動を両立させるとはすごい根性ですね。
大学生ながら自分の力で生活しているので、りりしい顔をしたイケメンだと思います。
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菅官房長官の若い頃はモテモテで彼女がいた?
菅義偉さんの身長はおそらく160cm台でそれほど高くありませんが、スポーツ万能で地域で有名人だったそうです。
軟式野球で俊足巧打の「1番三塁」を務めていて、このかわいさなら、かなりモテたのではないでしょうか。
小柄男子が好きな女子は意外に多いですし、俊敏で足が速いタイプって女子に人気があります。
プロ野球でも先頭バッターの選手って、「足が速くて手も早い」モテ男子が多かったりしますよね。
大学時代はいろいろなアルバイトをしていたので、女性との出会いもありそうですね。
学生時代に彼女がいたかどうか調べてみましたが、情報はありませんでした。
菅義偉さんの地元の同級生によると、女性には奥手な一面があったそうです。
女の子に話しかけられると、真っ赤になってうつむいてしまったそうですよ!
政治では「やり手」の現在からは想像できないですよね。
これからも菅義偉さんから目が離せませんね。