【桜の塔】ロケ地・上條家のお墓はどこの墓地？

テレビドラマ「桜の塔」（テレビ朝日系）。

1話の冒頭で、主人公・上條漣（玉木宏さん）が上條家のお墓に行くシーンがありました。

今回は、このお墓がどこの墓地にあるか、ご紹介したいと思います。

【桜の塔】1話ロケ地・上條家のお墓はどこの墓地？

「桜の塔」1話の冒頭で、主人公・上條漣（玉木宏さん）が上條家のお墓に行くシーンがありました。

周りに高い建物が多く見えていたので、都心なのか気になった方もいるのではないでしょうか。

こちらのお墓のロケ地は

高林寺（東京都）。

【住　　所】

東京都文京区向丘２丁目３７−５

【アクセス】

東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩1分

こちらの高林寺は、曹洞宗系の単立寺院です。

1596年（慶長元年）、神田に創建され、1604年（慶長9年）にお茶の水に移転。

1657年（明暦3年）に起きた明暦の大火後に、現在地に移転したといわれています。

お茶の水にあったとき境内に突然湧水が出て、徳川家光にお茶用の水として提供したことから「お茶の水」という地名が起こったそうです。

墓地内には、幕末期の蘭学者・緒方洪庵や、明治大正期の歌人・岡麓のお墓があります。

現在は文京区の史跡に指定されています。

これからも「桜の塔」から目が離せませんね。

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