女優の上白石萌音さんは、父親の仕事の都合で小学校3~5年生までメキシコに住んでいました。
メキシコのどこに住んで、どういう生活をしていたのでしょうか。
今回は、上白石萌音さんのメキシコ時代についてご紹介します。
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上白石萌音のメキシコ時代はどこに住んでた?
上白石萌音さんは父親が教師でメキシコの日本人学校で働いていたため、小学校3~5年生までメキシコに住んでいました。
メキシコでは、首都のメキシコシティに自宅がありました。
メキシコシティは2,000万人の人口を擁する世界最大級の都市で、かつてはアステカ帝国の首都でした。
16世紀にスペイン人のコルテスが征服し、街は徹底的に破壊され、コロニアル調の大都市が建設されています。
上白石萌音のメキシコでの生活
上白石萌音さん一家がメキシコに住んでいた時、街から銃声が聞こえることがよくあったそうです。
メキシコは治安が良くないと聞きますが、お国柄は陽気で「とても楽しかった」そうですよ。
メキシコに住んだことで上白石萌音さん自身も開放的になり、帰国時には「以前とは別人になった」と言われたとか。
メキシコ時代については、2021年1月9日「人生最高レストラン」の番組内でも紹介されています。
上白石萌音さんがメキシコで通っていたのは、日本メキシコ学院、リセオという学校です。
メキシコの味で忘れられないのが、「ソパ・デ・トルティージャ」という食べるスープでした。
細長くカットしたトルティージャを油で揚げた後、ゴーダチーズ、アボカドをのせ、トマトソースベースのスープをかけた一杯。
メキシコシティにあるタコス店「エルリン コン ラ レチューサ」というお店で、家族で食べた思い出の味だそうです。
メキシコでは、上白石萌音さんのお父さんがいろいろなところにドライブに連れて行ってくれていたようです。
妹で女優の上白石萌歌さんが当時の写真を紹介しています。
こちらはグアナファト(Guanajuato)という、世界遺産の街。
「宝石箱をひっくり返した」と形容されるようなカラフルな街並みの観光スポットです。
出展:旅パレット
海沿いと思われる場所での画像もありました。
メガネをかけているのが、上白石萌音さんです。
上白石萌音さんは小学生の多感な時期を、メキシコで過ごしています。
「とても楽しかった」と話している、素晴らしい体験だったんですね。
これからも上白石萌音さんから目が離せませんね。